「Trip.comでキャンセルしたいけど、返金はいつ?」
「返金不可プランだから、お金は戻ってこない?」
と、不安に感じていませんか。
結論からお伝えすると、Trip.comの返金は手続き完了から通常「7〜10営業日」で完了します。 ただし、クレジットカードの締め日や航空券・ホテルといった予約によってルールが異なります。
海外予約サイトだからといって、諦める必要はありません。この記事では、確実にお金を取り戻すための手順を詳しく解説します。ぜひ、最後までご覧ください。
Trip.comのキャンセル返金は「7〜10営業日」が目安

クレジットカード決済は締め日を確認
Trip.com側での返金処理はキャンセル確定後、即座に開始されます。しかし、実際に口座にお金が戻るタイミングはカード会社の締め日に左右されます。
手続きから3〜10営業日程度で明細に反映されますが、締め日をまたぐ場合は「一度引き落とされた翌月にマイナス決済される」形になります。返金が確認できない場合は、Trip.comの処理状況だけでなく、翌月・翌々月のカード明細まで必ずチェックしましょう。
Trip.comのTrip Coinsは返金されるの?

予約時に使用したTrip Coins(トリップコイン)は、キャンセルポリシーに従ってアカウントへ自動返還されます。 無料キャンセル期間内であれば全額戻りますが、コインの有効期限は「元の期限」が維持される点に注意してください。
キャンセル時に期限が切れているコインは失効し、戻ってきません。現金と併用した予約の一部キャンセルでは、まず現金分が優先して返金され、残りがコインで返還されるのが一般的な仕組みです。
こちらの記事が参考になります。
Trip.comコインとは?貯め方・使い方・還元率を徹底解説
返金不可プランでもTrip.comで返金が受けられるケースは?

「返金不可」と記載されたプランでも、諦めるのはまだ早いです。本人や同行者の急病、不慮の事故、航空便の欠航といった不可抗力の理由がある場合、Trip.comを通じて「特別返金」を申請できます。
診断書や遅延証明書の提出は必須ですが、Trip.comがホテル側と直接交渉を行い、特例で全額返金を勝ち取ってくれることがあります。この粘り強いサポート体制こそが、他サイトにはない強みと言えるでしょう。
Trip.comのキャンセル・返金手順

1.ホテルをキャンセルする場合
ホテル予約には必ず「無料キャンセル期限」が設定されています。ここで注意すべきは、この期限が「現地のタイムゾーン」に基づいている点です。
日本から海外のホテルをキャンセルする場合、時差によって数時間のズレが生じ、期限を過ぎてしまうミスが多発しています。1分でも過ぎると100%のキャンセル料が発生するため、アプリの「マイページ」から期限を再確認し、余裕を持って操作を完了させることが鉄則です。
2.航空券をキャンセルする場合
航空券の返金においてもっとも重要なのは「誰に責任があるか」という点です。自己都合であっても「旅のキャンセル保険」に加入していれば、その手数料分を保険金でカバーできる場合があります。
一方、会社都合の場合は「返金」以外に「振替(別の便への変更)」も選べますが、Trip.com経由だと振替の選択肢が制限されることがあるため、返金を選んで自分で別の航空会社を予約し直す方がスムーズなケースが多いです。以下の表を参考に、現在の状況を整理してください。
| キャンセル理由 | 手数料の有無 | 返金される項目 |
| 自己都合 | あり(航空会社+Trip.com) | 運賃の一部+諸税 |
| 会社都合(欠航・大幅遅延) | なし(全額返金) | 全額(燃油・諸税含む) |
| 本人の急病(診断書あり) | なし(特例返金の場合) | 原則全額 |
| 航空会社の倒産 | 特殊(返金困難な場合あり) | ケースバイケース |
【重要】旅のキャンセル保険で返金不可をカバー

Trip.comでは予約画面で「トリップキャンセル保険」に同時加入できます。数百円〜千円程度の保険料で、自己都合や身内の急病によるキャンセル料を100%補償してくれます。特に海外旅行や、どうしても外せない高額な返金不可プランを予約する際は、この保険をセットにするのがもっとも賢いリスク回避術です。万が一の際も、Trip.comの管理画面からそのまま保険金請求ができるため、手続きのハードルも非常に低くなっています。
【比較表】Trip.comの予約タイプ別・キャンセル返金

Trip.comの返金対応は、予約カテゴリーによって驚くほど異なります。ホテルは現地との時差が鍵となり、航空券は「航空会社側が欠航を認めているか」が最大の分岐点です。
また、返金方法も「元の決済手段」へ戻るため、PayPayやApple Pay利用時も同様です。自分がどのカテゴリーに該当するか、そして「いつまでに動けば全額戻るのか」を以下の表で冷静に整理し、1秒でも早く手続きを開始しましょう。
| 予約カテゴリー | 無料キャンセル | 返金までの期間 |
| ホテル(無料キャンセル可) | 期限内なら全額無料 | 3〜10営業日 |
| ホテル(返金不可) | 原則不可(特例あり) | 交渉次第 |
| 航空券(自己都合) | 有料(手数料あり) | 航空会社の承認後 |
| 航空券(欠航・遅延) | 全額返金 | 7〜14営業日 |
| 現地ツアー・体験 | プランの規定による | 3〜7営業日 |
Trip.comで返金を受ける3つの裏技

24時間対応のチャットサポートで交渉する
メールや電話よりも、アプリ内の「チャットサポート」を活用するのがもっともスピーディーです。AIチャットを抜け、有人オペレーターに繋がるまで粘るのがコツです。
「どうしても行けない正当な理由」を誠実に伝えれば、彼らがホテルに直接電話をして、キャンセル料免除を勝ち取ってくれることがあります。Trip.comのオペレーターは交渉力が非常に高く、ユーザーに寄り添った対応をしてくれます。
キャンセルプロテクションを予約時にチェック
Trip.comの一部の航空券には、独自に「キャンセルプロテクション」が付帯している場合があります。これは、通常の航空会社規定よりも遥かに緩い条件で払い戻しができる特別サービスです。
予約詳細画面の「キャンセル規定」を再度読み直してください。もしこのマークが付いていれば、高額な手数料を払うことなく、大部分の金額を返金として取り戻せる可能性があります。気づかずに諦めるのは非常にもったいないです。
公的証明書を準備して「特別返金」を依頼
急病でキャンセルする場合、必ず病院で「旅行に堪えない」旨の診断書をもらってください。Trip.comのサポート画面からこの診断書の画像をアップロードするだけで、返金不可プランであってもホテル側が返金を承諾してくれるケースが多々あります。
また、パスポートの紛失届や公的な証明書も極めて有効な証拠となります。書類1枚を用意する手間をかけるだけで、数万円の返金を受けられるかどうかの境目になります。
Trip.comのキャンセル返金でよくある質問

Q1:キャンセルしたのにカードから引き落とされたのはなぜですか?
A1:カード会社の締め日の関係です。Trip.comが返金処理を完了しても、締め日を過ぎていると一旦引き落とされ、翌月以降に同額がマイナス決済(返金)されます。
Q2:返金不可のホテルを間違えて予約しました。返金できますか?
A2:予約直後(数分以内)であれば、すぐにサポートに連絡することで「誤操作」として無料で取り消せる可能性があります。時間が経つほど難しくなるため、即連絡が鉄則です。
Q3:Trip Coinsで支払った分は現金で戻ってきますか?
A3:いいえ。コインで支払った分はコインで、現金で支払った分は現金で戻ります。それぞれの元の決済手段に準じた形で、別々に返還処理が行われます。
Q4:サポートへの問い合わせは日本語で大丈夫ですか?
A4:はい、24時間365日、日本語のオペレーターが対応してくれます。アプリのチャットや電話で、日本人スタッフまたは日本語の堪能なスタッフと直接やり取りが可能です。
こちらの記事が参考になります。
Trip.comのキャンセル料はいくら?ホテル・航空券の返金ルール
Trip.comのキャンセル返金は早めの手続きが吉

Trip.comのキャンセル・返金は、仕組みを理解して「証拠書類の提出」と「チャットでの交渉」を組み合わせれば、損を最小限に抑えることが可能です。
まずはアプリで自分のプランの期限を確認し、もし期限を過ぎていても諦めずにサポートへ相談してみましょう。冷静かつ迅速な対応が、あなたの旅の資金を次のチャンスへ繋げる唯一の方法です。